jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

そなの?

最近一番驚いたニュース

「保毛尾田保毛男に非難殺到」

マジかー!

本当に悩んでいる方々には申し訳ない。

ただ、あの完全にふざけたキャラが非難を浴びるって時代の流れは怖いなと思いました。

でもデブキャラがいじられるのはアリなんですよね。

ほんとに性同一性障害のタレントさんがオネエキャラとしていじられるのも、アリなんですよね?

なんでだ?保毛男ちゃんは、キャラクターだからだめなの?IKKOさんは本物だからいいの?デブは痩せれば良いからいいの?逆にガリガリで気持ち悪いって言われる人はいいの?芸人さんやタレントさんが見た目がキショイっていじられてるのはキャラだからいいの?

正直その辺の線引きがよくわからん。

確かにTVの影響は強いけど、それを人に向かっていうなとか、差別になるって教えるのは、親とか一番近い社会じゃないのかなぁ。何でもかんでもTVのせいにしないでよ、とTVっ子の自分はおもいます。

つか、吉本新喜劇とかそんな差別キャラ山盛りでいる気がするけどなぁ。あれはええのんか。誰がOKだしてるんだろ。

別に自分はLGBTの人に対して、嫌な気持ちも持ったことないし、逆に過剰に保護してあげなきゃ!みたいなのもないので、ちょっとこの辺の線引きがわからない。

自分はがっつりとんねるず世代なので、見られて良かったし面白かった。できれば名作のHOMOMANのバットダンスパロがみたかったなー!

乱暴なのかいじめなのか、見る方も考えるべきでしょ。

 

 

あとひとつ

「新しい地図」

えー!?

束縛から逃げ出すみたいなこと、言っちゃうのか。

意味は違うかも知れないけど、自分は勝手にみんなジャニーさんのことだけは大好きなんだと思ってました。

良いことも悪いこともあったでしょうが、20年以上世話になった 会社に後ろ足で砂掛けるようなまねしなくてもいいのに…。

そんな事しなくても、十分魅力的な人たちじゃないですか。映像もあまり新しさを感じる作りじゃないと思ったし。アナグラム的なものは良いと思うけど、何か他にスマートなやり方はなかったんだろうか。

謎の不信感にとまどっています。

 それでも私は木村拓哉を応援したい。

一緒にバーで飲みたいジャニーズ

大人になると新しい友人や、仕事以外の人と付き合うことって、なかなか難しい。

家族はいるけど逆に自分を知りすぎてるし、親友は離れてていつも頼ることができない。別に普段それで困ることはないけど、ちょっと行き詰まったときに、うまく自分の話をできなくてもやもやすることもあります。

そんなときに、自分はバーでお酒を飲んでいます。

自分は今行きつけにしているバーがあって、週に1~2回お店に行ってます。

バーって行ったこと無かったので、最初はおっかなびっくり入ったんですが、お店のバーテンダーの方々が、とても良い方々だったのですっかり一緒に行った夫共々、常連と呼んでもらえるくらい通うようになりました。

バーテンダーさんたちはプロだなー!って思わせる、美味しいお酒と接客と、楽しい時間を提供してくれます。バーにはいろいろな職業、年齢、キャラの人たちがいて、自分は年が上のほうですが、勉強になることがたくさんあって、バーテンダーさんを通して初対面でも仲良く話したりできるんですよ。

前置きが長くなりましたか、そんなゆっくりした時間を一緒にすごしたいジャニーズ(妄想)をあげてみます。

 

👑岡田准一

岡田くんの「ウイスキー入門」by北杜でウイスキーデビューした自分としては絶対‼ですね。グラスの中の氷を指先でくるくる回してくれたら、失神する(笑)岡田くんの声のトーンがバーに似合いそうなので、ゆっくり話を聞いていたいなぁ。

 

👑坂本昌行

当然!という感じですが、カウンター席で長い足を組んで、ウイスキーグラスを傾けてほしい。ラフな格好でも絵になると思いますが、正直バーテンダーでいてほしい(笑)すごく楽しくちょっとバカ話とかも出来そうだなぁと妄想。

 

👑松岡昌宏

カウンターで足組んでほしい&バーテンダーになってほしい人part2(笑)

ちょっと強めのカクテル飲んでほしい。バカ話に加えて、上から目線の説教ください(笑)

 

👑薮宏太

正直あまり彼のキャラを知らないので、完全な妄想で。色々なお酒を飲んで、自分の好きな味を探してる感じとか。薮くんは穏やかに話を聞いてくれそうだし、礼儀もきちんとしてそうなので、好きなの飲んで良いよ✨と言ってあげたい(笑)おねーさん心←あつかましい

 

👑二宮和也

水割りを淡々と飲んでくれそうだし、飲んで調子にのってからの毒舌聞きたい(笑)長い時間ぐだつきながら飲んだら楽しそう。気が付いたら寝てるタイプかなぁ(笑)

 

やっぱり楽しくお酒が飲めるって、相手も大事。お店ではそんなに嫌な人には会いませんし、良いバーテンダーさんだときちんと嫌な人をガードしてくれるので、安心です。ぜひバーに足を踏み入れてみてください✨✨

 

 

 

 

美しい武将

やっと関ヶ原を見に行くことができました。

公開から時間がたってしまったので、何もグッズ的なものはなく⤵パンフレットは買えました。

内容はちょっとまとめきらないので、岡田君の感想を書きたいと思います。

 

今回の石田三成は、実直でそれ故に疎まれたり、貶められるという、不運な人のように思えました。ただ、三成は自身の義のために戦ったのだろうということがすごく伝わってきました。天下取りというより、不義理を許さないような感じ。

岡田君は馬に乗る姿がとにかく美しい。荒々しく駆ける姿も、体に乱れがないからこそ武将の気品みたいなものを感じました。

色々な所で岡田君の身長にどうのこうの言う人がいますが、今回の三成はあの背格好だからこそ、余計にキャラクターが映える気がします。

思うんですが、岡田君は映画の主人公をやることはあるけれど、三英傑には合わないんじゃないかなと思います。官兵衛や三成の様に時代を陰から作り上げた、ある意味現場主義!みたいな人の方が似合ってるなと。

岡田君は主役でありながら、他の役者さんやキャラクターを生かす俳優さんだと思うんですよ。それと似たような感じなのかなぁ。

映画館で見てこその時代劇ですので、見ていない方は是非!

 

母から子へ

自分の子供の頃って少女マンガ全盛期で、マーガレット、なかよし、ちゃお。りぼん辺りが王道の路線だったような気がします。

兄がいたので少年誌はずっとよんでいたんですが、学年誌に飽き始めた頃父がなぜかなかよしを仕事帰りに買ってきてくれて、しばらくはずっと読んでいました。娘がなかよし読んでるときにわんころべえがあって胸熱でした(笑)

一旦なかよしをやめた小学校5年生頃。親の手伝いの合間に、ちょっとマンガでも買ってくればと言われ、おこづかいもらってお店にいきました。本屋ではなかったんですが、店でふと目についたのが花とゆめ。まだ隔週だか不定期?だったかなー。とりあえず買って帰り、そこで独特の「花とゆめワールド」にどっぷり漬かりました。

何十年たっても、あの頃の花とゆめがだいすきで、和田慎二さんが亡くなった時はホントに泣きました。ドラマはスケバン刑事と認めない派です(笑)

もちろん最近でも当時の作家さんたちは描いていらっしゃるので、最新作を読むことはできます。うちの娘はサラブレッド・オタ(両親ともオタ)なので、マンガ大好きです。雑誌は基本買わないのですが、コミックは色々なジャンルで買ってまして、娘は一緒に読んでいます。そこでふと「昔のマンガすきなんじゃないかな?」と思いいくつか見せてみたところ、どストライクなものがいくつかありました(笑)やはりサラブレッドか。

 

前置きが長くなりましたが、娘にオススメしたマンガとか作家さんをいくつか挙げて見たいと思います。

山口美由紀さん✴

 

フィーメンニンは謳う (第1巻) (白泉社文庫)

自分がもっていたのは「プリンセス症候群」「ドラゴンナイト」「踊り場ホテル」「おひさまの世界地図」「女の子季節」などなど。 

自分は山口美由紀さんの柔らかな絵柄と、あたたかい優しいお話が大好きです。特に女の子たちが皆強くて優しくて、ちょっと凹んでも傷ついてもしっかり前を向いて歩いてるところがいいんですよ。娘は世界観はもちろん素敵ですが、登場する男性キャラのちょっと陰があって不器用なところがたまらんらしいです(笑)特に「おひさまの世界地図」のゼロがイチオシとか。

 

みかん絵日記

みかん・絵日記 (1) (花とゆめCOMICS)

これは娘が小学校の時に読ませてみました。みかんちゃんがたまらないかわいさだけど、他の猫たちのそれぞれのキャラや、生活もいいですよね。猫の想いは人に伝わらなくて、それでも猫たちは人を愛してくれるんですよ。娘は大好きになって、レンタルのDVDも借りて、みかんちゃん💓となってました。

 

遠藤淑子さん✴

狼には気をつけて (1) (花とゆめCOMICS)

遠藤さんのマンガは何よりストーリーがいい!ちょっとふざけてたり、ひねくれたり、生意気だったりする個性強いキャラ揃いなのに、一つの話のなかでそれがしっかりまとまって、感動できてしかも笑えるってすごいと思ってます。特に泣けて仕方ないのは「心の家路」「ヘブン」「スマリの森」です。心の家路は何度読んでもいつも泣いてしまう。ヘブンは切なくなりすぎて、手放してしまった…。娘も泣きながらスマリの森をよみましたが、タンチョウヅルを見ると笑ってしまう後遺症が出ています(笑)

 

篠原烏童さん✴

眩惑の摩天楼(3) (ソノラマコミック文庫)

ファサードはずっと続いていますが、私は朝日ソノラマ新書館時代からのファンです。特に眩惑の摩天楼は大好き。中でもネイティブアメリカンのホワイトウィングが一番好きなキャラクター。最近の作品も好きなんですが、ちょっとエコロジーというか、世界への愛情が強い感じなので、キャラクターそのものの力強さみたいなものかうすまってしまってる気がして…。ファサードは1巻が最強。ウルフフェイスが大好き。娘も好みが同じ(笑)

 

色々書いてしまいましたが、超!個人的意見ですので、どうかお気になさらず。

最近の漫画家さんも、もっと読んでみたいです☺

ちょっと落ち込んで

仕事が怒涛のように押し寄せ、辛くて辛くて大変でしたが何とか息抜きできるタイミングが来たので、ちょっと遊びに行くことができました。

仕事はきついので本当は休むのもコワイのですが、もう何かあったらしょうがない↔怒られるかもの気持ちでウロウロしながらのお休みでした。

自分でこの山を乗り越えたら、いつもの所に飲みにいこうと思っていたので、それがやっと叶いました。朝方まで他愛ない話をして、ぐだくだと美味しいお酒をのんで、すごく楽しい時間でした。

 

後日、やっぱりダメなことがあって、地の底まで沈んだけど。

本当にダメな自分がどうしようもなくてのたうち回るくらいイヤだけど、回りの人が大丈夫と言ってくれる。

V6が「さぁ、前を向いて」と言ってくれる。

 

今日、横浜アリーナのチケットが届いて、今イチな席だった。それでもきっと楽しいコンサートになるはず。

前にイノッチが「皆明日から大変だけど、あのコンサート楽しかったなって思ってくれるんだろうな」って言っていて、それくらい気持ちを理解してくれる人たちに、その日は甘えてみようと思う。

その日を次の目標にしてがんばるしかないね。

追いかけて追いかけて

アルバムと関ヶ原の番宣がかぶって、ちょっとした祭り状態ですね。特に雑誌は大変なので、マイペースで追いかける所存。

関ヶ原早く見に行きたい。

この間めざましで独占映像として流れた、関ヶ原のメイキング映像。馬上武芸?は前日の夜会で流れたましたが、バンカーくんとコミュニケーションを取る岡田君の、横顔に朝から魂持っていかれました。

あのバンカーくんへの優しい視線とまぶたを閉じた美しさ。自分は岡田君の目を閉じている時の表情?が大好きなので、動物への愛情溢れるあの映像はダブルパンチでやられました。岡田君が目を閉じてゆっくり開けるとあの瞳ですよ。ぜひ注目していただきたい(笑)

ちなみに自分も猫にあのコミュニケーション方法やってます。お互いにまばたきしあうことが、動物にとって敵意はないよ、大好きだよという意志がつたわるらしいです。

あの勇ましい馬上の姿とバンカーへの優しい姿。とにかく関ヶ原見に行かないと!とおもいました(笑)

きみにきめた

超久しぶりに娘とポケモンの映画を見てきました。

詳しく話すとネタバレになってしまうんですが、とにかくいい映画でした。特にシリーズ初期と、映画の3作目までを見ていた人には必ず見てほしい。

20周年という節目に、改めてポケモンを見つめ直したスタッフの想いを強く感じました。

何より湯山監督から、首藤さんへのメッセージのようだと思いました。

首藤さんの描くサトシは、決してスーパーマンではなくて、ちょっと甘えん坊でだらしなくて意地っ張りで、でもポケモンがただただ大好きな普通の小学生でした。自分はそんなサトシが悩んで、苦しんで、前を向いていく姿が大好きです。最初のピカチュウはいたずら好きでわがままな、ポケモンだったなぁと見ながら考えてました。でもそんなサトシとピカチュウが仲良くなって、一緒に旅をするワクワク感。色んなポケモンや人と出会って、サトシが成長したりしなかったり、そんなポケモンが大好きだったなぁと思い出しました。

首藤さんの作品に通じる、みんな理不尽なことがたくさんあっても一生懸命生きてるし、自由に生きていいんだよって、ちょっと突き放した場所から見守る暖かさとか、優しさとかお父さん的な愛情を感じました。だからホウオウの使いがエンテイたちなのかなと。エンテイは父性の象徴だと思うんですよ。

 この映画でピカチュウはかわいいし、ヒトカゲは健気だし、ルカリオはイケメン(笑)です。ポケモンたちが皆愛しくなります。

疲れちゃってる大人も、子供も皆見てほしいなぁと思います。

ミンキーモモとゴーショーグンが大好きなので、首藤さんが亡くなったあとも、この優しさが続いていってほしいなぁと思います。