jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

美しい武将

やっと関ヶ原を見に行くことができました。

公開から時間がたってしまったので、何もグッズ的なものはなく⤵パンフレットは買えました。

内容はちょっとまとめきらないので、岡田君の感想を書きたいと思います。

 

今回の石田三成は、実直でそれ故に疎まれたり、貶められるという、不運な人のように思えました。ただ、三成は自身の義のために戦ったのだろうということがすごく伝わってきました。天下取りというより、不義理を許さないような感じ。

岡田君は馬に乗る姿がとにかく美しい。荒々しく駆ける姿も、体に乱れがないからこそ武将の気品みたいなものを感じました。

色々な所で岡田君の身長にどうのこうの言う人がいますが、今回の三成はあの背格好だからこそ、余計にキャラクターが映える気がします。

思うんですが、岡田君は映画の主人公をやることはあるけれど、三英傑には合わないんじゃないかなと思います。官兵衛や三成の様に時代を陰から作り上げた、ある意味現場主義!みたいな人の方が似合ってるなと。

岡田君は主役でありながら、他の役者さんやキャラクターを生かす俳優さんだと思うんですよ。それと似たような感じなのかなぁ。

映画館で見てこその時代劇ですので、見ていない方は是非!

 

母から子へ

自分の子供の頃って少女マンガ全盛期で、マーガレット、なかよし、ちゃお。りぼん辺りが王道の路線だったような気がします。

兄がいたので少年誌はずっとよんでいたんですが、学年誌に飽き始めた頃父がなぜかなかよしを仕事帰りに買ってきてくれて、しばらくはずっと読んでいました。娘がなかよし読んでるときにわんころべえがあって胸熱でした(笑)

一旦なかよしをやめた小学校5年生頃。親の手伝いの合間に、ちょっとマンガでも買ってくればと言われ、おこづかいもらってお店にいきました。本屋ではなかったんですが、店でふと目についたのが花とゆめ。まだ隔週だか不定期?だったかなー。とりあえず買って帰り、そこで独特の「花とゆめワールド」にどっぷり漬かりました。

何十年たっても、あの頃の花とゆめがだいすきで、和田慎二さんが亡くなった時はホントに泣きました。ドラマはスケバン刑事と認めない派です(笑)

もちろん最近でも当時の作家さんたちは描いていらっしゃるので、最新作を読むことはできます。うちの娘はサラブレッド・オタ(両親ともオタ)なので、マンガ大好きです。雑誌は基本買わないのですが、コミックは色々なジャンルで買ってまして、娘は一緒に読んでいます。そこでふと「昔のマンガすきなんじゃないかな?」と思いいくつか見せてみたところ、どストライクなものがいくつかありました(笑)やはりサラブレッドか。

 

前置きが長くなりましたが、娘にオススメしたマンガとか作家さんをいくつか挙げて見たいと思います。

山口美由紀さん✴

 

フィーメンニンは謳う (第1巻) (白泉社文庫)

自分がもっていたのは「プリンセス症候群」「ドラゴンナイト」「踊り場ホテル」「おひさまの世界地図」「女の子季節」などなど。 

自分は山口美由紀さんの柔らかな絵柄と、あたたかい優しいお話が大好きです。特に女の子たちが皆強くて優しくて、ちょっと凹んでも傷ついてもしっかり前を向いて歩いてるところがいいんですよ。娘は世界観はもちろん素敵ですが、登場する男性キャラのちょっと陰があって不器用なところがたまらんらしいです(笑)特に「おひさまの世界地図」のゼロがイチオシとか。

 

みかん絵日記

みかん・絵日記 (1) (花とゆめCOMICS)

これは娘が小学校の時に読ませてみました。みかんちゃんがたまらないかわいさだけど、他の猫たちのそれぞれのキャラや、生活もいいですよね。猫の想いは人に伝わらなくて、それでも猫たちは人を愛してくれるんですよ。娘は大好きになって、レンタルのDVDも借りて、みかんちゃん💓となってました。

 

遠藤淑子さん✴

狼には気をつけて (1) (花とゆめCOMICS)

遠藤さんのマンガは何よりストーリーがいい!ちょっとふざけてたり、ひねくれたり、生意気だったりする個性強いキャラ揃いなのに、一つの話のなかでそれがしっかりまとまって、感動できてしかも笑えるってすごいと思ってます。特に泣けて仕方ないのは「心の家路」「ヘブン」「スマリの森」です。心の家路は何度読んでもいつも泣いてしまう。ヘブンは切なくなりすぎて、手放してしまった…。娘も泣きながらスマリの森をよみましたが、タンチョウヅルを見ると笑ってしまう後遺症が出ています(笑)

 

篠原烏童さん✴

眩惑の摩天楼(3) (ソノラマコミック文庫)

ファサードはずっと続いていますが、私は朝日ソノラマ新書館時代からのファンです。特に眩惑の摩天楼は大好き。中でもネイティブアメリカンのホワイトウィングが一番好きなキャラクター。最近の作品も好きなんですが、ちょっとエコロジーというか、世界への愛情が強い感じなので、キャラクターそのものの力強さみたいなものかうすまってしまってる気がして…。ファサードは1巻が最強。ウルフフェイスが大好き。娘も好みが同じ(笑)

 

色々書いてしまいましたが、超!個人的意見ですので、どうかお気になさらず。

最近の漫画家さんも、もっと読んでみたいです☺

ちょっと落ち込んで

仕事が怒涛のように押し寄せ、辛くて辛くて大変でしたが何とか息抜きできるタイミングが来たので、ちょっと遊びに行くことができました。

仕事はきついので本当は休むのもコワイのですが、もう何かあったらしょうがない↔怒られるかもの気持ちでウロウロしながらのお休みでした。

自分でこの山を乗り越えたら、いつもの所に飲みにいこうと思っていたので、それがやっと叶いました。朝方まで他愛ない話をして、ぐだくだと美味しいお酒をのんで、すごく楽しい時間でした。

 

後日、やっぱりダメなことがあって、地の底まで沈んだけど。

本当にダメな自分がどうしようもなくてのたうち回るくらいイヤだけど、回りの人が大丈夫と言ってくれる。

V6が「さぁ、前を向いて」と言ってくれる。

 

今日、横浜アリーナのチケットが届いて、今イチな席だった。それでもきっと楽しいコンサートになるはず。

前にイノッチが「皆明日から大変だけど、あのコンサート楽しかったなって思ってくれるんだろうな」って言っていて、それくらい気持ちを理解してくれる人たちに、その日は甘えてみようと思う。

その日を次の目標にしてがんばるしかないね。

追いかけて追いかけて

アルバムと関ヶ原の番宣がかぶって、ちょっとした祭り状態ですね。特に雑誌は大変なので、マイペースで追いかける所存。

関ヶ原早く見に行きたい。

この間めざましで独占映像として流れた、関ヶ原のメイキング映像。馬上武芸?は前日の夜会で流れたましたが、バンカーくんとコミュニケーションを取る岡田君の、横顔に朝から魂持っていかれました。

あのバンカーくんへの優しい視線とまぶたを閉じた美しさ。自分は岡田君の目を閉じている時の表情?が大好きなので、動物への愛情溢れるあの映像はダブルパンチでやられました。岡田君が目を閉じてゆっくり開けるとあの瞳ですよ。ぜひ注目していただきたい(笑)

ちなみに自分も猫にあのコミュニケーション方法やってます。お互いにまばたきしあうことが、動物にとって敵意はないよ、大好きだよという意志がつたわるらしいです。

あの勇ましい馬上の姿とバンカーへの優しい姿。とにかく関ヶ原見に行かないと!とおもいました(笑)

きみにきめた

超久しぶりに娘とポケモンの映画を見てきました。

詳しく話すとネタバレになってしまうんですが、とにかくいい映画でした。特にシリーズ初期と、映画の3作目までを見ていた人には必ず見てほしい。

20周年という節目に、改めてポケモンを見つめ直したスタッフの想いを強く感じました。

何より湯山監督から、首藤さんへのメッセージのようだと思いました。

首藤さんの描くサトシは、決してスーパーマンではなくて、ちょっと甘えん坊でだらしなくて意地っ張りで、でもポケモンがただただ大好きな普通の小学生でした。自分はそんなサトシが悩んで、苦しんで、前を向いていく姿が大好きです。最初のピカチュウはいたずら好きでわがままな、ポケモンだったなぁと見ながら考えてました。でもそんなサトシとピカチュウが仲良くなって、一緒に旅をするワクワク感。色んなポケモンや人と出会って、サトシが成長したりしなかったり、そんなポケモンが大好きだったなぁと思い出しました。

首藤さんの作品に通じる、みんな理不尽なことがたくさんあっても一生懸命生きてるし、自由に生きていいんだよって、ちょっと突き放した場所から見守る暖かさとか、優しさとかお父さん的な愛情を感じました。だからホウオウの使いがエンテイたちなのかなと。エンテイは父性の象徴だと思うんですよ。

 この映画でピカチュウはかわいいし、ヒトカゲは健気だし、ルカリオはイケメン(笑)です。ポケモンたちが皆愛しくなります。

疲れちゃってる大人も、子供も皆見てほしいなぁと思います。

ミンキーモモとゴーショーグンが大好きなので、首藤さんが亡くなったあとも、この優しさが続いていってほしいなぁと思います。

はじまるよー!

アルバム「The ONES」が発売になり、いよいよV6ツアーが始まりましたね!

自分が参加するまで2ヶ月ありますが、アルバム聞いて、MV見てるともう期待せずにはいられません。

そしてこの2ヶ月はある意味苦難の日々となります。なぜなら、既に参加された皆さんの、楽しかった思い出いっぱいのレポートが、次々ネット上にアップされるからです。

ネタバレしないで見たい派なんですが、ついつい目がいってしまう…。MCの部分だけ読みたい、あぁでも曲とからんじゃうなぁ…的な。自分との戦いです。早く行きたい!そして思う存分レポを読みたーい❕

今回のアルバムは特典も充実してますが、CDのケースのデザイン、ブックレットの作りもすごく凝っていて、隅々までじっくり楽しむことがてきるようになっていますね。MVの創りも、何度も見て新しい発見があると思います。

ちなみに自分のお気に入りは、ブックレットの下に手書き風の文字でTheONESと書いてあるところ。あとは感温印刷?のジャケットが、すごく雰囲気のある色合いで好きです。

聞き込んでツアーに備えます!

Shining Star✴

三宅健さんお誕生日おめでとうございます🎊

 

自分でも言ってましたが、正しく健くんはV6の太陽です。皆を明るく照らして、優しく暖めてくれて、時には強烈な輝きで驚かしてくれる。

健くんがいなければ、世界が始まらない。それくらいの存在だと思います。

常にファンを想いファンを愛してくれる健くん。V6のファンになって良かった!と思わせてくれてありがとう。

身体に気を付けて、いつまでも奇跡の三宅健でいてください。