jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

アイドルがいること

今週のお題「私のアイドル」
というのを発見しまして。自分にとってアイドルとは何かと考えてみました。
①アイドルという職業の人
ものすごくおおざっぱにいうと、V6はアイドルという職業のひと達だと思います。
昔は本当にアイドル嫌いだったので、頑なに存在を拒否していました。もちろん今はV6が大好きなのでそんなものは吹き飛んでいます。ただ世の中ではアイドル=何もできない人という概念が通っていて、特にジャニーズとついただけでその人自身の価値すら認めてもらえないこともあります。自分もそっち側だったので、その考えもよくわかります。
でもV6の、岡田くんのファンになって、そのレッテルから逃れようともがいている姿を見てきました。そうすると、アイドルという職業の人達の努力って、すごいなと思えるわけです。色んな媒体に彼らが登場すると、演技が下手、歌が下手、顔だけなどと見てもいない人達が批判しています。そんな中で自分の立ち位置を確立しようとしている彼らの姿は単純に感心するし、応援したくなります。世の中アイドルに限らず芸能人がたくさんいいるわけですから。
特技を見つけるという点では岡田くんの格闘技もすごいけど、Kis-My-Ft2が俳句を一生懸命勉強してるところとか、Sexy Zoneの中島くんのコメント力もすごいけど、マリウスくんや松島くんがちょっとずつ話が上手くなっているのを見るとなんだか嬉しい。努力をすごく感じるけど、きっと彼らなりに大変だけど、アイドルであるから笑ってくれる。それが、アイドルがキラキラしてるもとなのかなとも思います。
彼らが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうって思える。アイドルを職業としている人達は、自分と同じように難関を乗り越えながらも、笑顔を見せて元気付けてくれる存在です。

②崇拝する人
自分は何度も書いていますが、THE ALFEEが大好きです。彼らはおおざっぱな分類でいうと、アーティストであり一般でいうアイドルとは違う立ち位置かなと思います。しかし、アイドルという言葉を調べると、偶像であり崇拝される対象となっているので、ある意味アイドルなのだと思っています。
彼らはいつでも先頭を歩いていて、その背中や振り上げた拳が導いてくれる存在です。
いつでも歩き続けている彼らは、テレビには出ていなくても、必ずステージにたっています。迷ったり疲れてしまった時、会いに行くと必ず変わらない3人が、変わらない優しさと強さで迎えてくれる。
でも決して近い存在ではない。何でもかんでも知りたくはないので、ほどよい遠さなんですよ。
崇拝するアイドルは、遠くで輝き続ける星のような存在です。


③憧れの人
これは芸能人ではなく、身近な人のこと。
自分の周りには、なんというか絶対に自分はなれないけど「すごくすてきな人だなぁ!」と憧れる人が何人かいます。
みんな行動力があって、前向きで、優しい。ちょっと抜けた所があったりしても、それがまた魅力的なんですね。
そういう人達に悩みごとを話すと、間違いなく自分にとって必要な言葉をくれます。言葉はキツイ時もありますが、弱音を受け止めてくれます。
それだけ魅力的な人は、常に周りに人がいて皆が頼りにしているので、自分としてはなるべく頼りすぎないように頑張らねばと思います。
すぐ近くにいるアイドルは、容赦なく背中を叩いてくれて、時々甘やかしてくれたり力をくれます。

なんだか「私のアイドル」というお題から随分脱線してしまった気がします😅
久しぶりに長文書いたので、文章のまとまりがないですが(笑)いっぱい書いて楽しかったです!

✨結論✨
アイドルはたくさんいる。
アイドルは努力の上でなんでもできる
アイドルはいつもいてくれる
アイドルは自分を元気にしてくれる
アイドルという存在は1人だけ、1グループだけじゃなくてもいい。
たくさんいたら、それだけたくさん元気をくれる。