31年目のSWEAT&TEARS
昨年のクリスマスイブに日本武道館にいってきました。
遠くに住んでいて中々会えない、長年の友人と20年くらいぶりにTHE ALFEEの武道館コンサートに参加するためです。
あまりブログにマイナス要素は書きたくないんですが、年末は地を這うような生活で、心身ともに疲れはてた状態での参加でした。
最近の曲をあまり知らないダメなファンなので、最初の方の曲はふぅーんってのんきに見てられたんですが、知ってる曲を畳み掛けられるともう涙が止まらない。
「聖夜ー二人のsilentnight」は、自分にとって世界で1番幸せなクリスマスソングでした。そして聖歌のあめつちこぞりてを聞くと、いままで参加してきた武道館コンサートとか色々思い出して、とにかくなに聞いても泣いてました。
アンコールをしながら、あの曲聞きたかったなとか、最後はあれがいいななんて色々考えてました。そこで、最後のMCで高見沢さんが叫んだのは「31年目のSWEAT&TEARS」でした。この曲はとにかく背中をバシバシ叩いてくれる、私の1番の応援曲です。時々堂本兄弟で歌ったりして、堂本ライブてお台場の会場でやってたの見たらいいなぁ!って思ってました。だってこの曲がTOKYO BAY-AREAの時に出た曲で、この曲に励まされて、押されて今の自分がいるようなものです。
もちろんV6も大好きだし、他にも素晴らしい曲もありますがやっぱり生で聞くこの曲にはかなわないなと。
自分は幸運なことに、ツアーで毎年やるようになった最初の武道館から、10年くらい行ってたんだなぁと改めて知りました。そして横にいる友人はその次の年に出会って、大事なときに必ずそばにいてくれました。今回別の用事で立ち寄ってくれたけど、多分遠くで心配してくれていたんだと思います。
年末はいろんなことがあって、辛くて悲しくてひどいときに、手を差しのべてくれる人がいることを知りました。THE ALFEEのコンサートもSWEAT&TEARSも、素晴らしい誰かからの贈り物だったなと思っています。
支離滅裂な長い文章になってしまった😅