jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

美しい武将

やっと関ヶ原を見に行くことができました。

公開から時間がたってしまったので、何もグッズ的なものはなく⤵パンフレットは買えました。

内容はちょっとまとめきらないので、岡田君の感想を書きたいと思います。

 

今回の石田三成は、実直でそれ故に疎まれたり、貶められるという、不運な人のように思えました。ただ、三成は自身の義のために戦ったのだろうということがすごく伝わってきました。天下取りというより、不義理を許さないような感じ。

岡田君は馬に乗る姿がとにかく美しい。荒々しく駆ける姿も、体に乱れがないからこそ武将の気品みたいなものを感じました。

色々な所で岡田君の身長にどうのこうの言う人がいますが、今回の三成はあの背格好だからこそ、余計にキャラクターが映える気がします。

思うんですが、岡田君は映画の主人公をやることはあるけれど、三英傑には合わないんじゃないかなと思います。官兵衛や三成の様に時代を陰から作り上げた、ある意味現場主義!みたいな人の方が似合ってるなと。

岡田君は主役でありながら、他の役者さんやキャラクターを生かす俳優さんだと思うんですよ。それと似たような感じなのかなぁ。

映画館で見てこその時代劇ですので、見ていない方は是非!