jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

いてくれてありがとう

岡田くんお誕生日おめでとう。誕生日ぎりぎりの時間で、日にちまたぎで書いています(笑)書いてる今は、間に合っている。

 今年「オカダの反抗期」がV6関連で流行語ベスト10に入っていると、勝手に思っています。Googleでも「岡田准一」と入れたら、反抗期が予測で出てきた。

いろいろなブログでみなさんが深い考察を書いていらっしゃって、読むたびにうんうんとうなづいたり感動したりしていました。自分はそんなに深い考察はできませんが、つらつらと考えてみたことをかいてみたいと思います。まったく的外れだったり、そんなことないわーみたいな話になるかもしれませんが、勝手なつぶやき(妄想含む)ですのでお気になさらず。

20周年で本人の語ったことを聞いて(文書を読んで)いると、健くんから「アイドルに誇りを持ってくれ。」と言われたのが2008年だったと。この時のV6って何してたのかと思えばVIBESツアーだったんですね。

そういえばVIBESコンサートのDVD特典で、岡田くんが演出をすることについて、健くんがあまり肯定的ではないコメントをしていたことを思い出しました。なんとなくだし、自分の感じ方なので違うかもしれないんですが、違和感というか雰囲気が違ったんですね。他のメンバーも、ちょっとノリノリでという感じではなくて、自分は妙に引っかかっていました。

さらに言えばその前の年に出たシングル「ジャスミン」に関するインタビューで、岡田くんがあまりにも曲に乗り切れていない感じのコメントをしていたことがありました。好きなフレーズは?と言われて自分の歌った部分だけを答えていたんですね。中途半端に。なんか「あれ?」って感じた事を思い出しました。

健くんの言葉が先か、VIBESコンサートが先かはわかりません。ただコンサート演出するにあたって、見守るトニセンと、苦言を呈する(呈した)健くん、衣装という形でサポートする剛くんという形があったとしたら。それぞれの役割をきちんと、本人が気づかない形でも、必要な時に支えている6人の関係性ってすごいなって思いました。

VIBESコンサートを作ることでV6を見つめ直して、それで岡田くんがV6への想いを自分で確認できたのかなと。それで納得ができたからこそ、健くんに「そこまで言わせて申し訳ない」と考えられるようになったのかもしれない。そこからつながって2009年カミセンのライブ前に健くんが岡田くんをハグしながら「おかえり。」と言い、再生をテーマにしたコンサートを作りあげ、15周年のREADY?では原点回帰のシングルメドレー、そこからアクロバットは封印してもとにかく踊ることをメインとした、ジャニーズっぽいというよりV6らしいコンサートにつながっているのかなと思いました。

以前録画したTV番組を見直すと、他のグループで人が減っていたり、事務所もやめていたり、いろんなことがあってひょっとしたらV6だって、こうなっていたかもしれないなと考えてしまいました。だけど5人のメンバーがきちんと見守ってくれて、厳しい言葉も言ってくれて、岡田くん自身もその言葉にきちんと耳を傾けてくれて、6人がお互いを想いあったことに対して、感謝の気持ちで一杯になります。

いろんな道があったけれど、6人で同じ道を歩こうと決めた6人を、いつまでも応援できたらいいなと思います。

岡田くん、お誕生日おめでとう。