jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

そもそものはじまり

自分がV6にはまったのは、2003年でした。
普段からテレビはよく見ていたし、CD屋にいたこともあったんで、もちろんグループ名は知ってました。ただ自分はジャニーズ嫌いだったため、学校へ行こうの人たち程度の認識でした。

ある日学校へ行こうをテレビで流していたところ、ふと目に留まった映像。確か森田村?青森弁でムーミンを歌う映像だったと思います。目をつぶって寝ている(ふりをしている)岡田くんが映りました。一瞬だったんですが、その時びっくりしまして。

なんつーきれいな寝顔!?

眼を閉じた姿にときめくとか、どんだけマニアック。ただその瞬間に彼の姿が目に焼き付いたわけです。でもまだその時点で名前がよくわかって無かった…。
その後たまたま深夜のドラマ演技者。の「寿司と祭壇」最終話を見ました。
お姉さんが亡くなって、実感なく葬式の準備が進んでいく中、岡田くん演じる青年がお姉さんの思い出を話すシーン。
ぽつりぽつりとくだらない日常的なお姉さんとのエピソードを話しながら、そこで初めてお姉さんが居なくなったことを実感したように、涙がこぼれ始めお姉さんへの想いを募らせていく。
そのシーンの涙がこぼれる瞬間がまた、すごく、綺麗だった…。ここで2度目のびっくりを経験しまして、完全に落ちた瞬間でした。

しかし、ほぼ初めてジャニーズにはまった自分。右も左もわからない。どうしよう…。そんな時、身近に頼るべき存在がいたのです。それは義姉の白玉姉。白玉姉は長年ジャニーズを応援し続けてきた人。今までいろいろ無礼を働いた手前、とっても言いにくかったけれども、白玉姉に「V6にはまったみたい、どうしよう。」とカミングアウトをしました。優しい白玉姉は快く自分のカミングアウトを受け入れてくれて、ジャニーズへの扉を開けてくれました。

おりしもCosmicrescue上演の時期だったため、白玉姉、共通の友人、娘(当時小学校低学年)とともに品川に行きました。いやー可愛くてきれいでカミセン全体のバランスの良さに、目がやられました(笑)アイドル映画と思ったら3人ともしっかり演技のできる人たちで、なんの違和感も歯がゆさもなく、すごく楽しめるSF映画でした。ちなみにこのとき娘が、いのっちから岡田くんに軽やかに乗り換えた(笑)東がステキすぎたらしい。V6に本格的にはまった自分は、転がる石のようにゴロゴロと転がり続け、ふと気が付けば10周年をお祝いしてから10年たっていました。
いわゆる担当とかでくくると岡田くんです。しかし2番目が常に横一列で、V6全体の雰囲気が大好きです。
10年のファン歴を経て今6人について語らせていただくと

  • 坂本くん

心配になるくらい気遣いの人。だけど最近のくだけた感じと、決めた時のセクシーさというかフェロモンを一気に開放する瞬間のギャップにやられる。彼が踏むステップは本当に素敵だと思うので、いつか舞台を見に行きたいです。夢はTDSのBBBでミッキーのドラムに合わせてタップ踏んでほしい。切に願う。

  • 長野くん

メンバーから常に「優しい」と言われていますが、24時間テレビでイルカと泳ぎたい女の子と泳いでいる姿を見て、本当に優しい人なんだと感動して号泣でした。穏やかな物腰と、実は男らしい姿に本当に彼はウルトラマンなんだと思っています。

  • 井ノ原くん

あさイチでのハンカチはもちろん優しいですが、ファンがコンサートが終わってから普通の生活に戻ることについて話してくれたとき、自分は涙が止まらなかった。なんて普通の気持ちを分かってくれてるんだろうと。いつも優しくて穏やかに気を使っているから、V6にいるときのやんちゃが嬉しいです。

  • 森田くん

剛くんでもいいけど揃えてみました。握手会で見た、濡れたような真っ黒で大きな瞳が10年たっても忘れられません。すごく男っぽくて、優しくて、ダンスの時の独特の世界観と色気がたまらないです。SONGSでの岡田くんへの言葉に、こっちがもらい泣きしました。

  • 健君

もう健君は健君で。すごく男らしくて、エンターテインメントに徹している彼の姿はすごいと思います。最近一人でテレビに出ていて、ネットの心無い記事で「キャラ売り。」みたいに言われているのを見ると、本当の三宅健はこんなもんじゃないぜ!とファンとして歯がゆい気持ちになったりします。100%元気なようでどこか、陰のある雰囲気があるところが健君の良さだと勝手に思っています。

  • 岡田くん

語ると長々語ってしまえるんですが、演技で思うことは彼が苦しんだり泣いたりしている姿は、映画のスクリーンにアップになっても十分美しい(形のことではないんですが)ところがすごいと勝手に思っています。できれば彼にはエンタメ性の高い作品に出続けてほしい。日本のトム・クルーズになってほしいんです。個人的に。そしてもちろんV6として歌ったり踊ったりを続けてほしい。V6の中の岡田くんの歌声が大好きな自分としては、ずっとずっとV6であり俳優の岡田准一さんでいてほしいなと願っています。

長々書いてしまいましたが、これからもV6を応援していきたいです。その時々に感じたことをこのブログにかければいいかなーと思っています。