私たちには坂本昌行がいる
娘からのLINEで剛くんの結婚をしりました。
どちらかと言えば、肯定的な文章になります。
V6過半数が既婚者って、すごいことだなぁ。ある意味すごく幸せなグループだと思ってしまう。
昨年のツアーは間違いなく最高で、毎回前ツアーを越えてくる内容。ツアーをやる度に記録更新している感じ。アルバムも同様。剛くんのプロデュース曲は、優しくて穏やかだったなぁと。
舞台での評判も上々だし、映像作品でもすごい表現を見せてくれる。森田剛という人が色々考えた上での結果なら、何も問題ないだろうと思ってます。
相手の方は自分と同い年で(笑)若い頃から色々見てきた人なので、幸せになってほしいと願っています。
ツンデレ森田さんなので、コレが最大のツンだろうから、この後最大のデレくるんですよね!?待ってるからね!手のひらまわされたいのです。岡田くん風表現。
娘がカレー煮る?って言ってきたので、いっそ美味しいカレーでも食べに行こうかと思います🍛
それでも私たちにはまだ、坂本昌行がいる(笑)
One for All,All for One
まちにまった「The ONES」コンサートのBlu-rayがうちにやってきました!
時間がなくてかいつまんで見たんですが…
スゴくいい
ネタバレになるので注意してください↓
健くんの投げキッス集でキュン死に確実です。ダイイングメッセージは「健ちゃんかわいい」と書きます。
マルチアングルも想像以上で、「Get Naked」の剛くんはマジで放送禁止でした。セクシーの化身(笑)
「会って話を」の長野くんの腕の動きが、艶かしいし、話を盛るイノッチがかわいくてしょうがない。坂本くんも歌ってるときの色気とトーク中の気の抜けっぷりの差が❤️
岡田くんはコンサートでもみていたけど、暴走をまとめると、本当におかしい人みたいになってた(笑)でも絶対外では見せないであろう、末っ子准一がかわいくて仕方ない。長野くんが完全にお母さんの怒り方してて、横でふーん♪ってしてるとか、子供でかわいい。
それでいて踊ってる姿は色っぽくて、やっぱり好きだなぁと思ってみていました。
まだまだじっくり見て、楽しみます☺️
V6ファンになった、良かったー!
妄想~岡田くんに出演してほしいハリウッド映画
映画を見るのが大好きなんですが、海外の作品を見ていると、沸々と「岡田くんにでてほしいなぁ」と思う事があります。そんな妄想を書いてみたいと思います。
1.ミッション・インポッシブル
常々岡田くんにトム・クルーズになってほしいと願っている自分としては、日本人エージェントとしてでてほしいです。トム・クルーズのアクションに対抗できる身体能力はあると思いますので、バディとして一緒に走り回ってほしい。ノースタントできる日本人俳優はそういないと思いますので。同じスパイものでも最近の007はリアルにこだわりすぎているので、自分としてはよりエンターテインメント性の高い、ミッション・インポッシブルがいいです。
2.ファンタスティックビースト
まだ一作しか出ていませんが、ニュートが日本に立ち寄った時に出会う、不思議な力を持つ日本人がいいなと思います。その力がなにかを知らず、静かに暮らしていたところでニュートと出会うとかどうでしょう。侍の時代ではないですが、剣と魔法ではなくて、刀と魔法で力を合わせる。魔法動物たちと触れあう岡田くんが見たい(笑)
3.スターウォーズ
今のシリーズは昔よりもライト・セーバーのアクションが多くて、元々黒澤映画に影響を受けているわけだし、岡田くんに合うと思うんですよ。クワイ=ガン・ジンみたいな、静と動をあわせ持ったジェダイがいいな。そうでなくてもポーみたいな、反乱軍の戦士でもいいんですが。この先のシリーズでだめかしら…
有名どころしか知らないので、そんなの誰でも考えるだろー!みたいなことしかかけませんが、どっかの偉い人、何とかしてくれないかな(笑)
あ、ついでにXMENもぜひ。
GREATST!
GREATST SHOWMANを観てきました。
ネタバレにならないようにしたいですが、どうしても引っ掛かってしまうかもしれません。
内容はすごくシンプル。分かりやすいし、誰が観ても楽しめる映画です。
映画なんだけど、劇場みたいなライブ感がすごい!何度も一緒に手を叩いたり、コール&レスポンスに乗りたくなりました。ヒュー・ジャックマン演じるバーナムは正しく子供のようなまっすぐな情熱をもっていて、誰からも愛される、信頼される。ペテン師のくせに裏表がない、彼に魅了されました。虐げられてなくても、あんなにストレートに想いをぶつけられたら誰だって着いていきたくなる。
そしてショーのメンバー達は本当に輝いていて、一生懸命で力強い。自分の足で歩くことを知った彼らが歌う「This is Me」は、素晴らしかった。一緒に叫びたくなるくらい。
差別を扱っているけれど、ちっとも押し付けがましいところはなくて、愛しい登場人物ばかりでした。特に子供達がかわいい!
衣装もすごく良かった💞女性たちの服はひらひらと広がるし、男性のシルクハットとストールの組み合わせがカッコいい。ショーの衣装も皆個性的で、それぞれのキャラクターを表していて良かったです。
歌を楽しんで、涙もロマンスもあってしかも元気になれるすごい映画です。皆さんにみていただきたい!映画館の音響でぜひ!
アイドルがいること
今週のお題「私のアイドル」
というのを発見しまして。自分にとってアイドルとは何かと考えてみました。
①アイドルという職業の人
ものすごくおおざっぱにいうと、V6はアイドルという職業のひと達だと思います。
昔は本当にアイドル嫌いだったので、頑なに存在を拒否していました。もちろん今はV6が大好きなのでそんなものは吹き飛んでいます。ただ世の中ではアイドル=何もできない人という概念が通っていて、特にジャニーズとついただけでその人自身の価値すら認めてもらえないこともあります。自分もそっち側だったので、その考えもよくわかります。
でもV6の、岡田くんのファンになって、そのレッテルから逃れようともがいている姿を見てきました。そうすると、アイドルという職業の人達の努力って、すごいなと思えるわけです。色んな媒体に彼らが登場すると、演技が下手、歌が下手、顔だけなどと見てもいない人達が批判しています。そんな中で自分の立ち位置を確立しようとしている彼らの姿は単純に感心するし、応援したくなります。世の中アイドルに限らず芸能人がたくさんいいるわけですから。
特技を見つけるという点では岡田くんの格闘技もすごいけど、Kis-My-Ft2が俳句を一生懸命勉強してるところとか、Sexy Zoneの中島くんのコメント力もすごいけど、マリウスくんや松島くんがちょっとずつ話が上手くなっているのを見るとなんだか嬉しい。努力をすごく感じるけど、きっと彼らなりに大変だけど、アイドルであるから笑ってくれる。それが、アイドルがキラキラしてるもとなのかなとも思います。
彼らが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうって思える。アイドルを職業としている人達は、自分と同じように難関を乗り越えながらも、笑顔を見せて元気付けてくれる存在です。
②崇拝する人
自分は何度も書いていますが、THE ALFEEが大好きです。彼らはおおざっぱな分類でいうと、アーティストであり一般でいうアイドルとは違う立ち位置かなと思います。しかし、アイドルという言葉を調べると、偶像であり崇拝される対象となっているので、ある意味アイドルなのだと思っています。
彼らはいつでも先頭を歩いていて、その背中や振り上げた拳が導いてくれる存在です。
いつでも歩き続けている彼らは、テレビには出ていなくても、必ずステージにたっています。迷ったり疲れてしまった時、会いに行くと必ず変わらない3人が、変わらない優しさと強さで迎えてくれる。
でも決して近い存在ではない。何でもかんでも知りたくはないので、ほどよい遠さなんですよ。
崇拝するアイドルは、遠くで輝き続ける星のような存在です。
③憧れの人
これは芸能人ではなく、身近な人のこと。
自分の周りには、なんというか絶対に自分はなれないけど「すごくすてきな人だなぁ!」と憧れる人が何人かいます。
みんな行動力があって、前向きで、優しい。ちょっと抜けた所があったりしても、それがまた魅力的なんですね。
そういう人達に悩みごとを話すと、間違いなく自分にとって必要な言葉をくれます。言葉はキツイ時もありますが、弱音を受け止めてくれます。
それだけ魅力的な人は、常に周りに人がいて皆が頼りにしているので、自分としてはなるべく頼りすぎないように頑張らねばと思います。
すぐ近くにいるアイドルは、容赦なく背中を叩いてくれて、時々甘やかしてくれたり力をくれます。
なんだか「私のアイドル」というお題から随分脱線してしまった気がします😅
久しぶりに長文書いたので、文章のまとまりがないですが(笑)いっぱい書いて楽しかったです!
✨結論✨
アイドルはたくさんいる。
アイドルは努力の上でなんでもできる
アイドルはいつもいてくれる
アイドルは自分を元気にしてくれる
アイドルという存在は1人だけ、1グループだけじゃなくてもいい。
たくさんいたら、それだけたくさん元気をくれる。
愛しさと切なさと
小室哲哉が、引退をする。
ちょっとショックが大きくて、支離滅裂な文章になります。
このところ専業主婦生活をしている自分はワイドショーをつけっぱなしにしていました。どのチャンネルに限らず、知らない人のことを、さもさも知っているかのように、相撲だって芸能人だって、ファンでもない人が訳知り顔でまるで欠席裁判のように話をしていました。そこには弁護するひとはなく、擁護すれば逆に司会者から叩かれるという、見なれていないせいか、謎の世界でした。
そこで今回の不倫騒動。
小室さんが浮気でつるし上げられるという事態を見ました。それに対してワイドショーは
責任とれ
引退すればいい訳じゃない
介護はしてないだろう
介護を言い訳にするな
有罪判決が出てるくせに
と言いたい放題。何の恨みがあって、そんなに石をなげるのか聞きたい。誰1人自分の意見というより、ワイドショー映えするコメントを口にして、ドヤ顔したり顔をしてみせる。昼の番組は特に徹底的に不倫は駄目の方針なんだろう。女性問題で離婚したコメンテーターが、自分の恨みをここで晴らすかのようにしゃべるしゃべる。
そりゃこんだけ言われたら辞めるよね…。
小室さんの才能はきっと作るために絞り出すのではなくて、息をするレベルで音楽がからだの中にあるんだと思っています。そして奥さんはそれを表現してくれる人だったのに、その人が音楽に興味を持てなくなってしまった。どれだけの喪失なんだろう。
今までにもTM終了したり再始動したりしたので、またやってくれればいいと思っているのに、小室さんが才能を発表する場から去ると考えたら涙が出てきました。
生活の辛さもあるし、少し休んで落ち着いたら、いつでも戻ってきてほしい。またワイドショーや、小室哲哉の音楽を知らない人が何かを言ったりすると思うけど、ファンは待っています。
てっちやんおつかれさま。まずは体をやすめて、また素晴らしい音楽をきかせてください。
スターという存在
先日「無限の住人」を見ました。
自分は原作を見ていないので、単純に映画のかんそうです。もう公開されて時間はたっていますが、ネタバレ的な表記があると思います。
自分は三池崇史監督の作品とあまり相性がよくなくて、夫が見てるのを付き合って見る程度でした。今回の無限の住人は公開時に観たいなと思っていたんですが、実行に移せずそのままにしていました。
やっとブルーレイを借りてみたところ、三池監督のらしさとか形式はそのままに、木村拓哉さんのはまりっぷりがすごくて、最後までしっかり見ました。
ストーリー自体も分かりやすくまとまっていますが、とにかく斬りまくる血飛沫あげまくる、そのなかでどんどん木村拓哉さんがギラギラとした輝いてくるように感じました。
凛ちゃんのちょっととぼけたような可愛らしさ、純真な姿もとにかく愛しい。
ただひたすらに用心棒として彼女を背にしながら、向かってくるもの全て切り捨てる万次の美しさとか、福士くん演じる天津影久の祖父の無念をはらしたいという、悪でありながら一途で純粋な想いの悲しさとか、かなり見応えがありました。
何より木村拓哉さんの、傷だらけで泥と血にまみれた姿での笑顔!華があるってこういうことか!みたいな、圧倒的なスターの姿だと思いました。以前にも書きましたが、苦しんだり泣いている姿で大画面がもつんです。
岡田くんはリアル重視の斬りあいを見せてくれますが、木村拓哉さんはけれん味のある斬り合いなんですね。昔の歌舞伎役者さんの時代劇を思い出しました。
「何をやってもキムタク」と揶揄する人もいますが、逆にそこまでになれる人って中々いないと思います。
改めて役者としての木村拓哉さんの良さを感じることができて、すごく好きな作品です。見ていない方、血まみれが平気な方は、ぜひ見てもらいたいです。
そしてそして、いつか木村拓哉さんと岡田くんが、時代劇に関わらず派手なアクションのある作品で共演してほしい!
ジョンウィックみたいなやつとか、是非!