jumping jackalope

日常の中の萌えを叫びたいです。主にV6関連。。

GREATST!

GREATST SHOWMANを観てきました。

ネタバレにならないようにしたいですが、どうしても引っ掛かってしまうかもしれません。

 

 

内容はすごくシンプル。分かりやすいし、誰が観ても楽しめる映画です。

映画なんだけど、劇場みたいなライブ感がすごい!何度も一緒に手を叩いたり、コール&レスポンスに乗りたくなりました。ヒュー・ジャックマン演じるバーナムは正しく子供のようなまっすぐな情熱をもっていて、誰からも愛される、信頼される。ペテン師のくせに裏表がない、彼に魅了されました。虐げられてなくても、あんなにストレートに想いをぶつけられたら誰だって着いていきたくなる。

そしてショーのメンバー達は本当に輝いていて、一生懸命で力強い。自分の足で歩くことを知った彼らが歌う「This is Me」は、素晴らしかった。一緒に叫びたくなるくらい。

差別を扱っているけれど、ちっとも押し付けがましいところはなくて、愛しい登場人物ばかりでした。特に子供達がかわいい!

衣装もすごく良かった💞女性たちの服はひらひらと広がるし、男性のシルクハットとストールの組み合わせがカッコいい。ショーの衣装も皆個性的で、それぞれのキャラクターを表していて良かったです。

歌を楽しんで、涙もロマンスもあってしかも元気になれるすごい映画です。皆さんにみていただきたい!映画館の音響でぜひ!

 

 

 

アイドルがいること

今週のお題「私のアイドル」
というのを発見しまして。自分にとってアイドルとは何かと考えてみました。
①アイドルという職業の人
ものすごくおおざっぱにいうと、V6はアイドルという職業のひと達だと思います。
昔は本当にアイドル嫌いだったので、頑なに存在を拒否していました。もちろん今はV6が大好きなのでそんなものは吹き飛んでいます。ただ世の中ではアイドル=何もできない人という概念が通っていて、特にジャニーズとついただけでその人自身の価値すら認めてもらえないこともあります。自分もそっち側だったので、その考えもよくわかります。
でもV6の、岡田くんのファンになって、そのレッテルから逃れようともがいている姿を見てきました。そうすると、アイドルという職業の人達の努力って、すごいなと思えるわけです。色んな媒体に彼らが登場すると、演技が下手、歌が下手、顔だけなどと見てもいない人達が批判しています。そんな中で自分の立ち位置を確立しようとしている彼らの姿は単純に感心するし、応援したくなります。世の中アイドルに限らず芸能人がたくさんいいるわけですから。
特技を見つけるという点では岡田くんの格闘技もすごいけど、Kis-My-Ft2が俳句を一生懸命勉強してるところとか、Sexy Zoneの中島くんのコメント力もすごいけど、マリウスくんや松島くんがちょっとずつ話が上手くなっているのを見るとなんだか嬉しい。努力をすごく感じるけど、きっと彼らなりに大変だけど、アイドルであるから笑ってくれる。それが、アイドルがキラキラしてるもとなのかなとも思います。
彼らが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうって思える。アイドルを職業としている人達は、自分と同じように難関を乗り越えながらも、笑顔を見せて元気付けてくれる存在です。

②崇拝する人
自分は何度も書いていますが、THE ALFEEが大好きです。彼らはおおざっぱな分類でいうと、アーティストであり一般でいうアイドルとは違う立ち位置かなと思います。しかし、アイドルという言葉を調べると、偶像であり崇拝される対象となっているので、ある意味アイドルなのだと思っています。
彼らはいつでも先頭を歩いていて、その背中や振り上げた拳が導いてくれる存在です。
いつでも歩き続けている彼らは、テレビには出ていなくても、必ずステージにたっています。迷ったり疲れてしまった時、会いに行くと必ず変わらない3人が、変わらない優しさと強さで迎えてくれる。
でも決して近い存在ではない。何でもかんでも知りたくはないので、ほどよい遠さなんですよ。
崇拝するアイドルは、遠くで輝き続ける星のような存在です。


③憧れの人
これは芸能人ではなく、身近な人のこと。
自分の周りには、なんというか絶対に自分はなれないけど「すごくすてきな人だなぁ!」と憧れる人が何人かいます。
みんな行動力があって、前向きで、優しい。ちょっと抜けた所があったりしても、それがまた魅力的なんですね。
そういう人達に悩みごとを話すと、間違いなく自分にとって必要な言葉をくれます。言葉はキツイ時もありますが、弱音を受け止めてくれます。
それだけ魅力的な人は、常に周りに人がいて皆が頼りにしているので、自分としてはなるべく頼りすぎないように頑張らねばと思います。
すぐ近くにいるアイドルは、容赦なく背中を叩いてくれて、時々甘やかしてくれたり力をくれます。

なんだか「私のアイドル」というお題から随分脱線してしまった気がします😅
久しぶりに長文書いたので、文章のまとまりがないですが(笑)いっぱい書いて楽しかったです!

✨結論✨
アイドルはたくさんいる。
アイドルは努力の上でなんでもできる
アイドルはいつもいてくれる
アイドルは自分を元気にしてくれる
アイドルという存在は1人だけ、1グループだけじゃなくてもいい。
たくさんいたら、それだけたくさん元気をくれる。

愛しさと切なさと

小室哲哉が、引退をする。

ちょっとショックが大きくて、支離滅裂な文章になります。

このところ専業主婦生活をしている自分はワイドショーをつけっぱなしにしていました。どのチャンネルに限らず、知らない人のことを、さもさも知っているかのように、相撲だって芸能人だって、ファンでもない人が訳知り顔でまるで欠席裁判のように話をしていました。そこには弁護するひとはなく、擁護すれば逆に司会者から叩かれるという、見なれていないせいか、謎の世界でした。

そこで今回の不倫騒動。

小室さんが浮気でつるし上げられるという事態を見ました。それに対してワイドショーは

責任とれ

引退すればいい訳じゃない

介護はしてないだろう

介護を言い訳にするな

有罪判決が出てるくせに

と言いたい放題。何の恨みがあって、そんなに石をなげるのか聞きたい。誰1人自分の意見というより、ワイドショー映えするコメントを口にして、ドヤ顔したり顔をしてみせる。昼の番組は特に徹底的に不倫は駄目の方針なんだろう。女性問題で離婚したコメンテーターが、自分の恨みをここで晴らすかのようにしゃべるしゃべる。

そりゃこんだけ言われたら辞めるよね…。

小室さんの才能はきっと作るために絞り出すのではなくて、息をするレベルで音楽がからだの中にあるんだと思っています。そして奥さんはそれを表現してくれる人だったのに、その人が音楽に興味を持てなくなってしまった。どれだけの喪失なんだろう。

今までにもTM終了したり再始動したりしたので、またやってくれればいいと思っているのに、小室さんが才能を発表する場から去ると考えたら涙が出てきました。

生活の辛さもあるし、少し休んで落ち着いたら、いつでも戻ってきてほしい。またワイドショーや、小室哲哉の音楽を知らない人が何かを言ったりすると思うけど、ファンは待っています。

てっちやんおつかれさま。まずは体をやすめて、また素晴らしい音楽をきかせてください。

スターという存在

先日「無限の住人」を見ました。

自分は原作を見ていないので、単純に映画のかんそうです。もう公開されて時間はたっていますが、ネタバレ的な表記があると思います。

 

 

自分は三池崇史監督の作品とあまり相性がよくなくて、夫が見てるのを付き合って見る程度でした。今回の無限の住人は公開時に観たいなと思っていたんですが、実行に移せずそのままにしていました。

やっとブルーレイを借りてみたところ、三池監督のらしさとか形式はそのままに、木村拓哉さんのはまりっぷりがすごくて、最後までしっかり見ました。

ストーリー自体も分かりやすくまとまっていますが、とにかく斬りまくる血飛沫あげまくる、そのなかでどんどん木村拓哉さんがギラギラとした輝いてくるように感じました。

凛ちゃんのちょっととぼけたような可愛らしさ、純真な姿もとにかく愛しい。

ただひたすらに用心棒として彼女を背にしながら、向かってくるもの全て切り捨てる万次の美しさとか、福士くん演じる天津影久の祖父の無念をはらしたいという、悪でありながら一途で純粋な想いの悲しさとか、かなり見応えがありました。

何より木村拓哉さんの、傷だらけで泥と血にまみれた姿での笑顔!華があるってこういうことか!みたいな、圧倒的なスターの姿だと思いました。以前にも書きましたが、苦しんだり泣いている姿で大画面がもつんです。

岡田くんはリアル重視の斬りあいを見せてくれますが、木村拓哉さんはけれん味のある斬り合いなんですね。昔の歌舞伎役者さんの時代劇を思い出しました。

「何をやってもキムタク」と揶揄する人もいますが、逆にそこまでになれる人って中々いないと思います。

改めて役者としての木村拓哉さんの良さを感じることができて、すごく好きな作品です。見ていない方、血まみれが平気な方は、ぜひ見てもらいたいです。

そしてそして、いつか木村拓哉さんと岡田くんが、時代劇に関わらず派手なアクションのある作品で共演してほしい!

ジョンウィックみたいなやつとか、是非!

31年目のSWEAT&TEARS


f:id:jackalope6:20171224220158j:image

昨年のクリスマスイブに日本武道館にいってきました。

遠くに住んでいて中々会えない、長年の友人と20年くらいぶりにTHE ALFEEの武道館コンサートに参加するためです。

あまりブログにマイナス要素は書きたくないんですが、年末は地を這うような生活で、心身ともに疲れはてた状態での参加でした。

 最近の曲をあまり知らないダメなファンなので、最初の方の曲はふぅーんってのんきに見てられたんですが、知ってる曲を畳み掛けられるともう涙が止まらない。

「聖夜ー二人のsilentnight」は、自分にとって世界で1番幸せなクリスマスソングでした。そして聖歌のあめつちこぞりてを聞くと、いままで参加してきた武道館コンサートとか色々思い出して、とにかくなに聞いても泣いてました。

アンコールをしながら、あの曲聞きたかったなとか、最後はあれがいいななんて色々考えてました。そこで、最後のMCで高見沢さんが叫んだのは「31年目のSWEAT&TEARS」でした。この曲はとにかく背中をバシバシ叩いてくれる、私の1番の応援曲です。時々堂本兄弟で歌ったりして、堂本ライブてお台場の会場でやってたの見たらいいなぁ!って思ってました。だってこの曲がTOKYO BAY-AREAの時に出た曲で、この曲に励まされて、押されて今の自分がいるようなものです。

もちろんV6も大好きだし、他にも素晴らしい曲もありますがやっぱり生で聞くこの曲にはかなわないなと。

自分は幸運なことに、ツアーで毎年やるようになった最初の武道館から、10年くらい行ってたんだなぁと改めて知りました。そして横にいる友人はその次の年に出会って、大事なときに必ずそばにいてくれました。今回別の用事で立ち寄ってくれたけど、多分遠くで心配してくれていたんだと思います。

 

年末はいろんなことがあって、辛くて悲しくてひどいときに、手を差しのべてくれる人がいることを知りました。THE ALFEEのコンサートもSWEAT&TEARSも、素晴らしい誰かからの贈り物だったなと思っています。

 

支離滅裂な長い文章になってしまった😅

 

年明け願望

すっかり平成30年始まってますな。

自分は絶賛引きこもり中なので、いざ社会復帰となったときについていけるか心配です。

年末は怒濤の勢いですぎました。色々あったけど、カウコンの放送最後の〆の曲が「WAになって踊ろう」であぁV6ってすごいな!と感じた年明け。

ファンもみんなで歌える曲はなかなかないのに、V6はそういう曲を持っているってだけですごい。6人がステージでニコニコしているのを見るだけで、穏やかな気持ちになれるし。自分はV6からたくさん、気持ちをもらってるのかなと思ってます。

ここで、V6さんにぜひ今年やってほしいことを勝手にかきます☺️

1.シングル2枚以上

できれば毎年このペースをキープしてもらいたいです。V6のカッコ良さをもっとテレビで見たいです。できればワンピースの主題歌やってほしいな!前向きで明るい海に出て行く感じは、絶対V6に合ってる!

2.アルバム1枚

ちょっと厳しいだろうとは思いますが、勝手な希望なので。でも「THE Ones」の盛りだくさん特典を越えられるものって…。avexさんがんばってね!

3.個人活動

ツアーは2年に1回でも、きっちり作り上げてくれるならいいかと思う派。ただ個人活動が充実してる!ってのが見たいです。

坂本くん→本格的なミュージカル舞台。ゾロみたいな、外部の大きい舞台にぜひ出演してほしい。それと共に、仮面ライダーに出てほしいです。舞台の人は特撮が似合うと思うので。

長野くん→今のグルメ関係のお仕事だけでも相当忙しそうですが、演技のお仕事が見たいです。ドラマより映画がいいなぁ。主演じゃなくても、物語のキーになるような人物とか、ストーリーテラー的な役とか合うとおもうんですがどうだろう。

イノッチ→あさイチが有働さん卒業ということで、イノッチの責任も大きくなるのかなと思いますが、もっとあさイチで外に出てほしいなと思ってます。あさイチの影響力って、ものを買わせたりとか、すごいブームを作ったりではなく、被災地や何でもない地域でも優しく普段通りに応援してることではないかと。なので、今年はいろんな人とふれ合う時間が増えるといいなと思ってます。

剛くん→舞台での力もすごいんですが、ヒメアノールが怖くて見られなかったので、ぜひまた映画に出てほしい!

健くん→ドラマもスゴくよかったんですが、やっぱりバラエティでの爆発力というか、キャラの作り方がすごいので、ぜひバラエティのレギュラーが見たいです。

岡田くん→色々やってほしいことはあるんですが、大きい願いは2つ!

①運動系バラエティ出演

体育会TVとかゼウスとか、とにかく岡田くんの身体能力をテレビで見たい!

②ドラマ出演

WOWOWのドラマが作り込まれていてスゴく好きなんですが、普通の地上波ドラマにも出てほしいなぁ。できればバディもの希望。

好き放題書きましたが、何か1個でも叶うといいなぁ!

 

カレーを煮る

岡田くんが結婚したよー

V6の末っ子で、現代の武士・軍人と言われ、若い男性俳優を愛でたり憧れられたりしている、あの、岡田くんが!

いやーモヤモヤする(笑)

長野くんの時に手放し祝福でもないし、だからっていって「ワタシの准ちゃんがー!キィー‼️」ってほどの悔しくも怒ってもいない。

だって「えぇ!?」って思う前に発覚理由が、誤配達って(笑)なんなのその抜けっぷり。

ものすごく端正な顔で、たくましくて、色んな武芸に長けていて、でも文学好きとかアニメキャラみたいなスペックなのに、しゃべる内容が「海の中を知らないと天使と話が合わない」とか、「瞬間移動練習してます」とかだからね。

そんな岡田くんらしすぎて笑ってしまう。

やっぱり好きなので、もうちょいモヤモヤさせてください!カレー煮てねこみますよ!

 

岡田くんが幸せになれ!